修羅の門 :プレイステーション
格闘マンガと言えば、何を連想しますか?過去、月刊少年マガジンに連載されていた「修羅の門」という作品があります。「海皇期」でも有名な川原正敏先生の代表作で、最近まで、月刊マガジンで続編が連載されていた人気作品です。これを原作にしてとてつもないクソゲーを生みだしてしまうとは‥。
続きを読む格闘マンガと言えば、何を連想しますか?過去、月刊少年マガジンに連載されていた「修羅の門」という作品があります。「海皇期」でも有名な川原正敏先生の代表作で、最近まで、月刊マガジンで続編が連載されていた人気作品です。これを原作にしてとてつもないクソゲーを生みだしてしまうとは‥。
続きを読む仮面ライダーは、石ノ森章太郎原作の特撮シリーズで今も続く人気コンテンツです。ファンが仮面ライダーに求めるものとはいったいなんなのか?敵をバッタバッタとなぎ倒す爽快なアクション?悪の組織を倒すために立ち向かうライダー達が織り成すストーリー?
いや、バイクでレースすることだ。と作ってしまったのが、今回の仮面ライダー THE バイクレースです。
続きを読む私の世代であれば、一度は「くにおくんシリーズ」に触れたことがある事かと思います。くにおくんシリーズは、熱血硬派な不良高校生”くにおくん”が街の不良と戦ってみたり、運動会してみたりオリンピックで金メダルを目指したりと、ファミコン全盛期を彩った普及の名作シリーズです。
今回紹介する『くにおたちの挽歌』はスーパーファミコンで発売された初代くにおくんの流れを組むベルトスクロールタイプのアクションゲームです。今までのくにおくんシリーズのコミカルな雰囲気とは一線を画すシリーズ随一の異色作となっております。
続きを読む「キャラゲーに良作なし」とは誰がいい始めたことなのでしょうか。キャラゲーとは、文字通りアニメや漫画のキャラを題材としたゲームの総称として、使われる言葉です。キャラ頼りで、肝心のゲーム内容がさっぱり。といったキャラゲーが多い事は、歴史が証明しています。
かつて、SIMPLEキャラクター2000シリーズという、「無難なゲーム内容+キャラクター」をそのまんま貫いたようなゲームがシリーズ計17作も世に放たれました。2000は定価のことで、なんとこのシリーズは全て定価が2000円という非常にお買い得なシリーズです。2000円がゲーム内容に見合うかは別として・・・
今回はその中から、『一休さん theクイズ』を取り上げ、キャラゲーというものに対しての造詣を深めていこうと思います。アニメ一休さんが題材のゲームは、後にも先にもこれが初めてだと思います。
続きを読むプレステ黎明期、突如として現れた期待の新星格闘ゲーム『ツインゴッデス』新しい事に挑戦する気概は大変よろしいが、結果的には‥。プレステ史に名を残した事には間違いない一品ですが、どのような内容なのでしょうか?
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