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ストリートファイターⅡを実写にしたらこうなった!『ストリートファイター リアルバトルオンフィルム』が表現したかった新世代ストⅡとは!

セガサターン 実写ゲー

セガサターンは、実に2D格闘ゲームに適した機体でした。
ストⅡを始めとするいくつかの格闘ゲームは、パンチ、キックにそれぞれ弱中強がありますので、計6ボタンが必要になります。純正コントローラーの右手部分に6ボタンを装備していたセガサターンは、正に格ゲー特化マシンだったのです。

1995年、プレイステーション VS セガサターン派の紛争が激化する中、我々セガサターン陣営は、格ゲーに餓えていました。いや、ストⅡに餓えていました。

一方、ゲーセンでは、マイナーチェンジを繰り返してきたストⅡに代わる新機軸ストリートファイターとして、「ストリートファイターZERO」が稼働を開始していました。

こちらのZEROシリーズ、グラフィックは旧作に比べ綺麗になったものの、アニメ調のキャラデザインが一部のストⅡには、受け入れ難かったのか、狂賛否両論を生んでいました。

なにより、ZEROには、ダルシムがいないので、ヨガファンのダルシム系男子には、受け入れ難いものだったのです。

 

「とにかくストⅡがやりたいんじゃ!セガサターンで!後、硬派なキャラデザインも」という、わがままセガ系ストⅡ野郎どもの声援を受け、

ZEROの移植より先に、セガサターンにやってきたのが、硬派なキャラデザインを実装した『ストリートファイター リアルバトルオンフィルム』です。

さあ、軟派と揶揄されたZEROシリーズに対する、本作のデザインはどうだったのでしょうか? 

 

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 ▲実写でした。

 

 アニメ調デザインの反動が突き抜けてしまったため、うっかり実写でこさえてしまったことが予想されますが、このゲームは、前年にハリウッドで実写映画化された「ストリートファイター」を元に作ってしまったゲームなので、当然登場キャラクターは、全員実写です。

 

映画のストーリーを簡潔に説明すると、

連合軍の"ガイル大佐(原作は少佐)"が連合軍を率いて独裁者"バイソン将軍(日本で言うベガ)" を討伐しに行くといった感じなので、主人公はガイルになっています。

 

実写=バカゲーといったイメージが付きまとうものですが、

原作付きの実写は、2次元で表現されていたキャラがどう演じられているか?という興味が湧いてくるので、悪いものではないのかも知れません。

では、早速ダルシムについて見てみることにしましょう。手足伸び+火を吹くというキャラがどう表現されているのでしょうか?

 

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▲いませんでした。

 

そうです。ハリウッド版ストリートファイターでのダルシムは、ダルシム博士という謎の役割で登場しているので、闘いには参加していないのでした。

 

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▲映画のダルシム博士。えっ・・・。

 

代わりに"キャプテンサワダ"という見慣れないキャラ(いや、他も見慣れない顔での登場なのですが)が使用可能になっています。『ストリートファイター リアルバトルオンフィルム』は、このサワダの変態格闘技っぷりのおかげで有名なのですが、キャプテンサワダについては、別の機会に。

 

このゲーム、見た目は、バカっぽいのですが、意外にしっかり作ってあります。

というのも、これの前作にあたる「ストリートファイターⅡ ザ・ムービー」という作品があり、(こちらも当然実写)この出来のひどさに焦ったカプコンが、スパⅡXベースに作られたのがリアルバトルオンフィルムだったということらしいです。

 

なので、対戦バランスがどうかは別として、見た目の効果もあり、友達との対戦では非常に盛り上がれます。

 

私としては、キャプテンサワダがどうこうより、

異様に似ている実写ザンギエフを操作できるのが嬉しいお気に入り格ゲーの一つです。

 

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▲に、似過ぎ!まるで実写!

 

 

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