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ファイナルアンサー?の快感を万人に!『クイズ$ミリオネア』

クイズ$ミリオネア:プレイステーション

クイズミリオネア テレフォン

もはや、伝説となったテレビ番組「クイズミリオネア」。15問のクイズに正解し続ければ、夢の1000万円獲得!
当時、テレビ越しに見る挑戦者に自分を重ねて、「俺だったら1000万円行けたのに」と歯がゆい思いをした視聴者の方々も多いことでしょう。「あぁ、俺も挑戦したいなぁ」。
そんなクイズ自慢の方に朗報!夢への門戸がこのプレステ版『クイズミリオネア』によって万人に開かれていたのです。さあ、みのもんたのプレッシャーをはね除けつつ、1000万円獲得を目指しましょう!そして、テレフォン最高!

元々が4択クイズの「クイズミリオネア」。実にゲーム化しやすいこと風のごとし。後は、みのもんたの焦らし司会っぷりが加われば、みんなが参加できる『クイズ$ミリオネア』の完成!
この番組の肝とも言える司会は、もちろんみのもんた氏本人が担当しています。いつでもみのっぷりを思う存分味わうことが出来るのです。
失敗しても問題なし。ゲーム版「クイズミリオネア」は参加無制限。何度でも挑戦しましょう。

クイズゲームとしてテンポが悪いのは短所か?

このゲーム、原作である番組の雰囲気を非常に重要視しています。
番組「クイズ$ミリオネア」と言えば、やっぱり、みのもんた氏による焦らしっぷりが一番の特徴です。
ゲーム版『クイズ$ミリオネア』でもその焦らしぶりは健在。回答を選ぶ度に‥

「Dですね‥‥(5秒)‥あなたはたった今15万円を獲得しました」

「その答えがオレンジ色に変わると、もう‥変更することは出来ませんよ。もーう一度聞きます。その答えのままで‥‥いいんですね?‥‥正解!」

といった感じで、10~20秒ぐらいの間があるのが当たり前。
それをテンポが悪いと一刀両断するのは簡単なのですが、
これが実にミリオネアらしいではないですか。

元番組『クイズ$ミリオネア』を構成している要素の8~9割が"みのもんたの焦らし芸"だった事を考えると、答え合わせのテンポが悪いのも、しかもそれをスキップできないのも、素晴らしい原作再現であると思うのです。
クイズミリオネア 回答画面

挑戦者を助けるライフライン

番組を象徴する要素として"みのもんた氏の焦らし"を挙げましたが、
回答者を助ける"ライフライン"も実に面白い要素だったと記憶しています。
もちろんこのライフラインも、再現されています。

50:50(フィフティーフィフティー)・・解答選択肢を4択➡2択に減らす。
オーディエンス・・会場いる観客全員に答えを投票してもらう。
テレフォン・・用意した協力者に電話して、答えを教えてもらうことが出来る。

1挑戦につきこの3つを1回ずつ使うことが出来ます。
この3つをいつ使うのかも1000万円獲得成否を左右する要素になります。

この中でもゲーム内で再現が難しかったのは、やっぱり"テレフォン"でしょう。
協力者といっても誰に電話をかければいいのか‥もういっそグーグルで検索してしまおうか‥

そんな悩ましい貴方のために、ゲーム版『クイズミリオネア』は、テレフォン用の協力者を問題毎に用意しました。恐らく全ての問題に‥。素晴らしい‥。
テキストでごまかしたりせず、全てのテレフォンをフルボイスで収録した開発には頭が下がります。
努力の甲斐あって、このゲームにおける"テレフォン"はこのゲームで一番の見どころとも言える要素となりました。


Q3 太陽系の星を除き、最も明るく見える恒星シリウスがある星座は何?

 
A. おおいぬ座
B. オリオン座
C. さそり座
D. わし座
 
これは、難しい。ライフラインのテレフォンを選びます。

「プルルル‥(コール音)」

みの「もしもーし、クイズミリオネアのみのもんたです。

??「あ・・どうも、木嶋浩介です。」

みの「なかなか癖者の問題です。なんとか先に進むためには、どーしてもあなたの答えが必要なのです。」

木嶋「はぁ・・いや」

みの「それじゃ、これから問題と4つの選択肢を出します。でも、正解は、たった一つです。・・・」

木嶋「おおいぬ座・・か、さそり座・・・どっちかだったんだよなぁ・・どっちだろう。えぇ・・シリウスがある星座・・・えー・・・あっ分かった。おおいぬ座ですよ。今思い出しました」
終了。

文字に書き出してみて改めて思いましたが、結構な凝りようではありませんか、恐るべし。
そして、正解は”おおいぬ座”。ありがとう木嶋さん!

木嶋さんだけではなく、
アフリカ大陸にある世界最大の砂漠がサハラ砂漠だと知っていた柏木まゆこさん。
素数の中で一番小さい数が”2"だということに尋常ならざる自信を持って答える遠山さん。
陸上をやっていたから、三段跳びに詳しい青木さん。

あなたの1000万円獲得を応援してくれる人がこんなに!
「この間、子供と遊びに行ったから間違いありません!」
Dでお願いするっす
等、テレフォンの向こうから感じる人それぞれの個性から来る世界観が、プレイヤーをミリオネアに没頭させます。

賞金が低い時は、かなりの確率で正しい答えを教えてくれるテレフォンですが、
最終問題等の難しい問題にあたった時は、かなり困ったあげく答えなかったりするのがまたテレフォンらしいんですよ。

ファミリー用の派生版も

番組同様にハイレベルな問題が揃う本作の派生として、家族でたのしめる『クイズ$ミリオネア わくわくパーティ』なる物も別に発売されています。
問題が簡単になっている意外の違いはないので、お好きな方で1000万円に挑戦するといいでしょう。 
 
どちらのバージョンでも言えることですが、一人で黙々とやるよりは、みんなでわいわい"みのっぷり"を堪能するのが楽しいゲームです。
あなたもこれで夢の1000万円獲得者に!(架空だけど!) 
 

 


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